脱腸以外、とっても元気なうちの子は
脱腸はソケイヘルニアとも呼ばれます。うちの子は脱腸になって3歳のころ手術をしました。
日帰り入院だったので夕方には帰れるのかと思っていましたが、早朝から病院へ行き、自宅へ帰ったのは
夜の10時を過ぎていましたね。
下腹部の付け根あたりを「ソケイ部」といいます。通常はお腹の筋肉がしっかりと覆っているから
腸などの臓器が外に飛び出してくることはありません。ソケイ部が弱くなっていると、飛び出してくるんです。
脱腸もばかにできないですよ。飛び出した状態のまま放置しておけば、筋肉に締め付けられて腐ってしまうこともあるらしい。
こんなときはすぐに手術をしないと命にかかわることもあるとか。
力を入れて踏ん張ったときなどにぴょこっと飛び出してくる腸。軽い痛みやツッパリ感があるみたいですね。
手術が決まる前までは近くの小児科の先生に押して戻してみらっていましたが、何度も続いたので
思い切って手術をすることに。
脱腸以外、とっても元気なうちの子は病院内を走り回って、大迷惑な状態・・・。
若い医師が麻酔入りのジュースを飲ませようとすると逃げるし。追いかけると興奮してさらに逃げるの繰り返し。
やっと飲んだと思ったら、興奮しすぎて麻酔薬の量が足りないようだと言われ、もう少し飲むことに。
無事手術は成功しましたが、麻酔薬が効きすぎてなかなかが覚めなかったので、
手術室に入ってと先生に言われた時はさすがに顔が青ざめました。
先生と一緒に子供を揺り起こしました。
手術って怖いですよね。大丈夫だと思っていても何があるか分からない。